二枚胴
左右両引き合わせ

後ろの胴を付けない前掛け胴のみのをご注文いただいた場合でも、後ほど背側の胴を追加いただく事が出来ます。

主な材質
主素材:PP樹脂
威糸:アクリル繊維

その他補強・装飾部品として
鉄・鉛・真鍮など


追加装備

Aタイプ 「縦剥胴

Aタイプ「縦剥胴」
胴:縦剥胴
草摺:素懸威五段下/前後各三間
質実剛健でシンプルなデザインです。
当世袖
素懸威と毛引威がございます。
※写真は素懸威

Bタイプ 「胸取威横剥胴

Bタイプ「胸取威横剥胴」
胴:胸取威段替胴
草摺:素懸威五段下/前後各三間
胸取威が特徴的な胴です。
※オプションにて胸取の色替えも承ります

※オプションにて胸・脇板に絵革風シールを貼ることが出来ます。
大袖
籠手・脛当セット

Cタイプ「毛引威」

Cタイプ「毛引威」
胴:前縦挙二段/長側4段
草摺:五段下/前三間後四間
胴丸と同じ段数で製作しておりますが、両引き合わせの二枚胴です。
※オプションにて色々威しも承ります。
佩楯
佩楯は瓦佩楯のみとなります。
咽喉輪
子具足の家地の選定はこちらにお任せくださいませ。
威糸は以下のラインナップからお選び下さい。
萌黄糸

若武者が初陣を飾るのに相応しいと言われた色です。
萌黄(萌葱ともいう)は若草が芽吹く生命力を表した色と言われています。
(ザクっぽいですね)
●紺糸

古来より濃紺は「褐色」(かちいろ)とも呼ばれ、褐(かち)は「勝ち」に通ずると武士に好まれた色でもあります。
(グフっぽいですね)
紫糸

紫は我が国でもっとも高貴な色で、権威の象徴とされてきました。
好みにもよりますが素懸威しより総糸の毛引き威に向いた色で、色々威などのベースカラーとしてもよく栄えます。
(ドム?)

●卯の花糸

一般的な白糸は純白ですが、卯の花色は若干の温かみを感じるオフホワイトです。何にも染められていない生成りの糸の色が卯の花の色に似ていることからこう名付けらました。
卯の花の無垢な色は何にも染まらない強い意志の表れです。
(ガンダ… もうやめときますね。)
●赤糸

朱・赤・紅など赤系の甲冑は炎や太陽など、強いエネルギーの象徴であり、古来より家中一の豪の者に許された色です。たしかに目立ちますからよほど腕の立つ者でないと着こなす事は出来なかったことでしょう。
(シャア専… すみません。)
●紅糸

好みにもよりますが赤より朱の勝った紅糸は素懸威より総糸の毛引き威しの方が見栄えが良いようです。また、色々威など多色系威のアクセントとしてもよく使われます。
赤備はじめました。

プラス500円アップで赤塗りに仕様変更出来ます。
ご希望の場合はご注文の際にご指定くださいませ。